バージョン1の思い出

こんにちわ、どらむん@ アストルティアです。

明日ドラクエ10のバージョン2がリリースされるので、せっかくだからバージョン1の思い出話。
感動話なんてないですよ\(^o^)/

ドラクエ10の一週間くらい前にやろうか悩んでいたのだが、Wiiをもっている友人に「ドラクエ10出るけどやる?」とメールしたら、「俺もやるから、どらむんもやろう」という返事がかえってきた。
やると決めたら行動は早いので、すぐに家電量販店でドラクエ10同梱のWiiを予約。
数日後、ゲーム内で会えたのに新鮮味を覚える。

リアル友人とやっていておもしろいのは、酒の席で「○○さん(フレンドさん)と一緒にさー」といった発言をすると一瞬「?」な感じになり、その後「あー、あー、あの人ね!」みたいになるとこ。
ゲーム画面では毎日見ているが、いざ自分の口で表現すると発言したほうも、それを聞いた方も不思議な気持ちになる。


そんなこんなで、あと2週間もすればプレイ時間が1,500時間を超える。
そのことをまわりの人に話すと「なんでそんなにやれるの?」と聞かれる。
自分もそう思う。
モンハンはPSPの2ndからやっていて、DSの3は最長で300時間。オンラインゲームでは洋ゲーの「EverQuest2(EQ2)」にハマったが、それでもここまでやり込んだわけではない。

考えてみたところ、ここまで続けた理由のひとつとして、日替わりクエストが大きいと思う。
ふくびきけんもらって、ふくびきして、ボスコインもらえれば人と一緒に強い敵と戦えるし、売れば金になる。
錬金依頼もほぼ毎日欠かさずやっているし、報酬も少なくない。
討伐クエストで貰える報酬もずいぶん多くなった。

レベル上げについて言えば、それほど時間がかからずレベルアップのファンファーレが鳴るというのが嬉しいところ。
自分が就ける職業の数が違うので一概には言えないが、FF11とかEQ2では1レベル上げるのに数週間かかったので、レベル上げの喜びを感じる頻度が多い。

それから、よくも悪くも戦闘が(自分のやってきた)他のオンラインゲームと較べて戦闘のプレッシャーが弱いので、自分の好きな「ながらゲーム」ができる。
EQ2で自分は敵の攻撃を一心に受けるガーディアン、いわゆる盾役をやっていたのだが、少しでも気を抜くとヒーラーさん方(回復)に敵の注意が向き、盾とくらべてヒーラーはやわらかすぎるのですぐに死んでしまう。
ドラクエ10では戦っている敵以外の敵が襲いかかってくることはないが、EQ2では常に敵がアクティブなため、「近づきませんように・・・」と祈りながら始終まわりに常に気を配る必要もあった。
そういう人ばかりではないけど、(FF11の初期ほど過酷ではないが)デスペナもあるので、ひどいときは罵倒される始末(・ω<)
そういうプレッシャーの中ゲームをやるので、自分の好きなラジオ聞きながら、動画見ながらといった「ながらゲーム」なんていうのはとんでもなかったし、実際平日はゲームやること自体がなかった。
しかし、ドラクエではリラックスした状態でゲームができる。もちろんドラクエでもボスのときは「ながらゲーム」はせず集中してますよ(*´艸`*)
「今日は仕事がんばったなあ」って思って家に帰ってきてゲーム内で罵倒されることはもうないよ!(´・ω・`)

あと大きい理由のひとつに、いっしょに遊んでくれる人がいること。
EQ2のときは基本野良でパーティ組むことがほとんどだったし、初めてオンラインゲームに触れたファンタシースターオンラインや、FF11もほぼ野良だった。
オンラインゲームは巡りあった人で良いゲームにも悪いゲームにもなる、って言われるけれど、そういう意味で自分は恵まれていると思う。


(記事とは関係なく、おしりふりふりの図。ノリは・・・orz)

ずいぶん長々と書いてしまったけれど、明日は待ちに待ったバージョンアップ。
amazonで予約したんだけれど、昼は家にいないわけだし、帰りに買っていこうかと思い、予約取り消しの申請出したら「無理ッス」との回答。
ぬーん。